2011年10月13日木曜日

サウジ 

1.
実際サウジ人は、国の方針で何処かしらの企業に勤めなければならない。
やっている業務といえば、大体が日本で言う1人前の仕事を3分割したうちの1以下の仕事量である。
出稼ぎ労働者の方が熱心に働いているが(出稼ぎだから当たり前だが)、出稼ぎ労働者よりもサラリーをもらっているのである。
我、現在研修の身としては、わざわざ沢山の人に一つの仕事を教わらなければならない。
(日本だったら一人に聞けば十分なところだが、、、)
現地人は、首切られることはないから、営業日の半日は携帯ピコピコ状態。
やってることも暇AXだから仕方ないといえば仕方ない。
逆にやめたい時に辞めれてしまう環境にもある。
なんでも「サウジだから仕方ない」の一言で済んでしまう。。。
(すべて石油の恩恵に俗する)



(手で食事。。。ランチタイム。ご飯と肉)



2.
「男女間」
この国では基本的には、公共の場での男女間の会話(親族以外)、目を合わせるという行動が違反行為にあたる。
どのように罰せられるかは不明だが、プレシャスアース(PE)に述べた、「風紀取締官(ウタワ)」は英語が通じない為、捕まるとやっかいごとである。
(ちなみに窃盗は、物を盗んだ手の手首から切り落とされる刑)
しかしの現状は、皆遠くからでも、すれ違う時でも見まくっている!
さすがに長いこと同じ女性を見ている男性を見たことがないが、サングラスをかけて見るというのも一つの手ではある。
(女性に訴えられなければ良いという話しだが、、、「あなた私のこと凄く見てた!いやっぁ~ん」、、、的な訴え方?!)
ちなみにこちらの女性は、彫りが深く、目が大きく、まさにキレイであるがゆえ、
(判断材料=目ッ・・・のみ!)
日本での生活を何十年もしてきた自分にとっては、アバヤを着ていようが、女性の目を見ることは唯一の楽しみごとといっても過言ではない。
もすぐ日本ばなれ、そう、こちらの環境に慣れてくるだろう。。。
(実際に中東で一番の美女大国と言われているサウジアラビア、、、実際誰発信の情報なんだろ?!)

一応伝えておくが、サウジでの労働者はほぼ皆男性の為、
女性が買い物する時などは、普通に男女間の会話が成立する!
服のサイズ・道などを店員・警察に聞くことは極自然なままである。
念の為。



(女性、、、本来撮ってはいけない写真。。。冷汗)


他、サウジで問題になっているのが、後継者問題である。
長くなるので興味ある人は下記サイト参照願う。
http://gensizin4.seesaa.net/article/188317512.html
今日はこんなところでおいとま。

「南アフリカンギャング」
http://gigazine.net/news/20111006_south_africa_gang/

LOVE & SMILE = PEACE
Tinta

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